
常滑市にお住まいの皆様、そして、これから常滑での新しい生活を考えていらっしゃる皆様、こんにちは。
元看護師で現役ファイナンシャルプランナー、二児の母でもある、髙塩 理絵(たかしお りえ)です。
毎日、家事に育児に、そしてお仕事に。本当にお疲れ様です。
ふと空を見上げたとき、常滑の広い空と海風を感じて「ああ、ここで暮らしてよかったな」と思う瞬間、ありませんか?私は名古屋からこの街へ移り住んで以来、そんな瞬間に何度も救われてきました。
今日は、私が愛してやまない常滑市の子育て環境の素晴らしさと、「お金のプロ(FP)」としての視点から、意外と知られていない「常滑市の子育て助成金・お得情報」について、少しじっくりとお話しさせていただきたいと思います。
行政のホームページは少し難しくて……と敬遠してしまっているママやパパにこそ、読んでいただきたい内容です。ぜひ温かいお茶でも飲みながら、リラックスしてご覧くださいね。
1. 私が「常滑市」を選んだ理由と、暮らしてみて感じる魅力
私はもともと三重県亀山市の出身です。看護学校を卒業後、三重県で看護師として勤務していましたが、転勤をきっかけに25歳の時に名古屋に引っ越しをしました。その後、約7年間名古屋で生活をしながら、起業・妊娠出産・第一子の育児をしていました。
都会の利便性ももちろん知っていますが、子育ての拠点として選んだのは、ここ常滑市でした。
なぜなら、ここにはお金では買えない「心の豊かさ」があると感じたからです。
常滑市に引っ越ししてから約5ヶ月後、第二子を出産。
二人の子どもは毎日とても健やかにのびのびと育っています。
都会すぎず、田舎すぎない「ちょうどいいローカル感」
子育てをする上で、環境はとても大切ですよね。
常滑市は、生活に必要なショッピングモールや空港へのアクセスといった利便性を持ちながら、一歩路地に入れば静かで穏やかな時間が流れています。
騒々しさに追われることなく、かといって不便を感じることも少ない。この「静けさと便利さのバランス」こそが、子どもをのびのびと育てるために最適な環境だと実感しています。
「海」が日常にある贅沢と、豊かな食育
徒歩数分で海に行ける生活。これは、子どもたちにとって最高の体験になります。
波の音を聞き、潮風を感じ、生き物に触れる。特別なレジャー施設に行かなくても、ここには最高の遊び場があります。
そして、地元の美味しい食材にも恵まれていますよね。新鮮な魚介類や地元の野菜を食べて育つことは、身体の健康はもちろん、「いただきます」の重みを知る食育にも繋がっています。
地域の「目」が育てる安心感
移住して一番驚き、そして嬉しかったのが「人の温かさ」です。
散歩をしていると、地域の方が「元気?」「大きくなったね」と子どもたちに声をかけてくださいます。
核家族化が進み、子育てが孤独になりがちな現代において、親以外の大人に見守ってもらえる環境は、親にとっての安心感であり、子どもにとっては「挨拶」や「礼儀」を学ぶ社会勉強の場でもあります。
お祭りなどの地域行事を通じて、世代を超えた交流ができるのも、常滑ならではの財産だと感じています。
2. 【FP視点で解説】見逃していませんか?常滑市の子育て「お金」の支援
さて、ここからはファイナンシャルプランナーとしての顔でお話ししますね。
子育てには、どうしてもお金がかかります。「子どもは可愛いけれど、将来の教育費が心配……」というご相談をよくいただきます。
だからこそ、「もらえる支援はしっかり受け取る」ことが、家計を守る第一歩です。
常滑市には素晴らしい支援制度があるのですが、実は「知っている人だけが得をする」という状況が一部で起きています。
現役ママ・パパに絶対にチェックしてほしいのが、以下の3つです。
① 【全員もらえる】子育てグッズ購入のための1万円分ギフト券
これは比較的知られているかもしれませんが、常滑市では子育てグッズの購入に利用できるAmazonギフト券(1万円分)が支給されます。
妊娠32週頃にある、助産師や保健師の家庭訪問の際にいただけます。
おむつやおしりふき、ミルクなど、消耗品の購入に充てられるので、本当に助かりますよね。こちらは基本的に自動支給の流れになっていますが、用途や期限が決まっているので念のため確認しておきましょう。
② 【要注意!】申請が必要な「6,000円分」のチケット
ここが今日一番お伝えしたいポイントです。
薬局でおむつやミルクの購入に利用できる「子育て応援券(6,000円分)」
これ、「社会福祉協議会」への申請が必要なことをご存知でしたか?
「民生委員さんが届けてくれるはず」と待っている間に、うっかり時期を逃してしまうことも……。
私も第二子を出産後、すぐに申請しました。
物価がどんどん上がる中で、6,000円分の応援券はとても有難かったです。
詳細や申請書のダウンロードは、以下の公式サイトから確認できます。対象年齢(1歳未満など)の決まりもあるので、今すぐチェックしてみてください!
👉 常滑市社会福祉協議会「子育て応援券」の情報はこちら。(リンク先が開きます)
また、その他の市からの給付金やAmazonギフト券の情報については、市の「子育て・教育」ページにまとまっています。ブックマーク必須です!
👉 常滑市公式「子育て・教育」情報トップページ (リンク先が開きます)
「制度はあるのに、届いていない」「予算はあるのに、使われていない」。
そんな「情報格差」をなくすために、行政の伝え方の工夫も必要ですが、私たち自身も賢く情報をキャッチしていくことが大切です。
3. なぜ「情報」が届かないの? 私が変えたい「情報の流れ」
私は元看護師として、命の現場にいました。そこでは「情報の伝達ミス」は許されません。
そして今は、ファイナンシャルプランナーとして、お客様の資産を守る仕事をしています。そこでも「知らなかった」で損をすることは避けるべきだと考えています。
常滑市には、子育て支援策や補助金制度がたくさんあります。しかし、それが市民の皆様に「伝わっていなければ、ないのと同じ」ではないでしょうか。
行政用語を「ママ言葉」へ翻訳したい
行政の文章は、どうしても硬く、難しくなりがちです。
私は、市が公表している補助金や給付金などの情報を、専門用語を使わず、「つまり、我が家にとってどういうこと?」が直感的にわかるように翻訳して発信していきたいのです。
Instagramとブログの連携で「見逃さない」仕組みを
今、このブログを読んでくださっている方は、情報感度が高い方だと思います。
でも、もっと忙しい方、調べる時間がない方にも情報を届けたい。
そのために、私は以下の2つのツールを連携させていきます。
- ブログ(ホームページ): 情報が詳しく、いつでも読み返せる「ストック場所」
- Instagram(SNS): 画像や動画で、パッと見て要点がわかる「ニュース速報」
「あ、高塩さんのインスタで見たあれ、詳しくはブログで確認しよう」
そんなふうに、皆様の生活に寄り添った情報発信を続けていきます。
4. 看護師×FP×母として見据える、常滑市の「課題」と「未来」
常滑市は素晴らしい街ですが、もちろん課題もあります。
私が市民の方々へのヒアリングや、自身の生活の中で感じている「解決すべき壁」についてもお話しさせてください。
常滑市アンケートから見える「病児対応」の現実
病児保育は「足りない」のか、
「使いにくい」のか。
共働きのご家庭にとって、子どもの急な発熱は死活問題です。
朝、熱を出した子どもを抱えながら電話をかけ、予約が取れなければ仕事を休む。
そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。
令和6年8月に公表された
「常滑市 子ども・子育てに関するアンケート調査結果報告書」からは、
子どもが病気のときの家庭の実態が数字として見えてきます。
アンケートによると、
1年間で子どもが病気やケガのために教育・保育事業を利用できなかった家庭は82.9%。
多くの家庭が、子どもの体調不良に直面しています。
その際の対応を見ると、
母親が仕事を休んで看病した割合は82.8%、父親は40.8%。
一方で、病児・病後児保育を実際に利用した家庭は7.5%にとどまっています。
注目したいのは、
仕事を休んで対応した保護者のうち33.2%が「できれば病児・病後児保育等を利用したい」と回答している点です。
利用する場合の希望日数では、「年間10〜19日」が32.2%で最も多く、
一時的な非常対応ではなく、継続的な支援を求める声があることが分かります。
それでも「利用したいと思わない」理由としては、
親が仕事を休んで対応するという考え方や、他人に預ける不安、利用料の負担に加え、
利便性(立地や利用可能時間・日数)がよくないと感じている方もいました。
また、「休んで看ることは非常に難しい」と答えた方の中には、
子どもの看病を理由に休みが取れない(34.6%)
休暇日数が足りないので休めない(32.7%)
という切実な声もあります。
現在、常滑市内の病児保育施設は1か所、定員は10名。
この数字だけを見ると「足りない」と感じる一方で、
アンケート結果からは、単純な施設数の問題というよりも、
「必要な人に、必要な形で届いていない」現状が浮かび上がってきます。
元看護師として、病気の子どもを預かる責任の重さはよく分かります。
同時に、働く親としての「どうしよう」という焦りも、痛いほど理解できます。
実は私自身も、娘が小さい頃、病児保育に預けたことがあります。
泣きながら登園する娘を見て、
「なんのために子どもを預けてまで仕事をしているんだろう」
と、胸が苦しくなったのを今でも覚えています。
当時はそれしか選択肢がありませんでしたが、
そんな娘も今では、ほとんど風邪もひかない元気な子に育ちました。
あの経験をきっかけに病児保育について調べてみると、
多くの病児保育は赤字経営で、小児科クリニックに併設し、
他の診療で補填しながら運営されているケースが多いことを知りました。
経営者の立場で考えれば、
本当はやめたいと思ってもおかしくない事業では、と思います。
それでも続けているのは、必要としている保護者への使命感があるからだと思うのです。
施設を増やすのか、
シッター制度への助成を厚くするのか、
あるいは働き方そのものへの支援を組み合わせるのか。
「病児保育が不足している」と単純に断じるのではなく、現場と数字、そして支える側の事情も踏まえたうえで、現実的な解決策を考えていくことが必要があります。
若者の流出と「奨学金」の活用
常滑市には大学がありません。そのため、進学を機に多くの若者が市外へ出てしまい、そのまま戻ってこないという現状があります。
人口減少は、街の活力低下に直結します。
例えば、保育士や看護師など、地域に不可欠な専門職を目指す学生に対し、「将来、常滑市で働くなら奨学金の返済を補助する」といった制度を作るのはいかがでしょうか?
これは、若者の経済的負担を減らす(FPの視点)と同時に、地域の医療・福祉の人材不足を解消する(看護師の視点)ことにも繋がります。
5. さいごに:決めたことは、やり抜く。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
私は、お母さんたちの「困った」を「よかった」に変えたい。 不安を安心に変え、常滑市をもっと「住み続けたい街」にしたい。
その想いは、看護師時代に患者様に寄り添っていたときも、FPとしてお客様の人生設計をサポートしている今も、そして二児の母としてキッチンに立っているときも、変わりません。
私、髙塩理絵は、一度決めたことは最後までやり抜く「芯の強さ」を持っています。
でも、その強さは、皆様の支えと声があってこそ発揮できるものです。
これからも、ブログやSNSを通じて、常滑市の魅力や、生活に役立つ情報をどんどん発信していきます。
「こんなことが知りたい」「ここが不便だ」という声があれば、ぜひ教えてください。その声が、私の活動の原動力になります。
一緒に、私たちの子どもたちが誇れる「常滑市」を作っていきましょう。

髙塩 理絵(たかしお りえ)
ファイナンシャルプランナー / 元看護師 / 二児の母
常滑市の未来と、皆様の家計・健康を守るために活動中。
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